カナダでドライノーズになりました

カナダでドライノーズになりました

こんにちは、ゆっこです。

カナダに来てから毎日、鼻水とクシャミと戦っています。アレルギー性鼻炎の私は、数ヶ月間、アレルギーだと勝手に思い込んでました。(笑) でも、病院へ行ったら診断結果は「ドライノーズ」。

あなたの長引く鼻水とクシャミもドライノーズかも。

 

ドライノーズの症状と原因

ドライノーズ(乾燥性鼻炎)とは、空気が乾燥することで、鼻の中の粘膜も乾燥してしまいます。そして、鼻の中がムズムズして、鼻が詰まっているように感じます。ドライノーズは鼻炎なので、花粉症と同じように透明な鼻水やクシャミが出ます。

 

エドモントンは乾燥している

エドモントンは、乾燥しています。

どのくらいかというと、日本の秋~冬にかけての乾燥具合がエドモントンでは普通です。乾燥していますね~

夏に日本へ一時帰国した時の話ですが、飛行機が羽田空港に着陸したら急に何かを一枚羽織ったように湿気を感じました。そのくらい違います。

カナダの夏は日本のような蒸し暑さがないので、いいと思っていました。でも、ドライノーズになって思ったこと…

「多少なりとも湿気は必要。(笑)」

 

 

 

 

アレルギー性鼻炎と思っていたらドライノーズ

私は、元々アレルギー性鼻炎と軽い慢性副鼻腔炎です。ハウスダストやダニにアレルギー反応を示すのですが、日本への一時帰国中に悪化。春は花粉症もプラスされて、マスクを着用し薬を服用する毎日でした。しかも、鼻中隔湾曲症(鼻の中が曲がっている症状)のため、鼻がかみにくい…重症な鼻を持っています。

カナダでもアレルギー症状が出るかもしれないので、日本の耳鼻咽喉科で薬や鼻炎薬を処方してもらっていました。

カナダに戻ってきた直後は何にもなく喜んでいた私でしたが、数週間後から鼻がムズムズし始めたので処方薬を服用。しかし、ある日から薬を服用していても鼻水・クシャミは止まらなくなり、悪化しているように感じました。

 

元pharmacy specialistの旦那からカナダの薬に変えてみることを提案され、市販薬を購入。すると、鼻水とクシャミが止まりました。

でも念のため、クリニックにアポイントを入れ受診。

 

クリニックでは熱や鼻水の色、扁桃腺の腫れなどについて問診を受けました。

耳鼻咽喉科の常連患者だった私は、普段から鼻水の色や扁桃腺、耳の痛みなどはチェックしています。

花粉症などの鼻炎と副鼻腔炎の違いは、鼻水の色です。鼻炎であれば透明ですが、副鼻腔炎の場合は黄色~黄緑色の鼻水です。また、副鼻腔炎は扁桃炎なども併発する可能性があり、その場合は高熱が出たり扁桃腺が腫れます。

問診後、先生が鼻と耳を診て診断結果は「ドライノーズ」でした。

先生からは、乾燥が原因で鼻腔が閉じていると言われました。

そりゃ、鼻をかめないはずです。

 

ドライノーズ対策

処方薬やアドバイスのため、今服用している薬や点鼻薬について聞かれたので、市販薬と点鼻薬名を伝えました。すると、「そのままでOKだけど鼻うがいもしてね。」ということだったので、ドライノーズ対策として私が服用している薬や点鼻薬などをご紹介します。

 

服用薬:REACTINE COMPLETE

REACTINE

こちらがカナダで購入した市販薬です。この薬は、セチリジン(cetirizine hydrochloride)を配合した第2世代の抗ヒスタミン薬です。副作用が出にくいので眠くなりにくい。私が購入した薬は12時間作用のものですが、COSTCOでは、同じ成分で24時間作用の薬をオリジナルブランドから販売しています。 COSTCOのは200錠も入っているのでお得です。

 

 

点鼻薬:アラミスト点鼻薬

こちらは、日本で処方されたものですが、アラミスト点鼻薬はカナダでも鼻炎患者によく処方されるポピュラーな点鼻薬です。同じ薬あるとホッとしますね。日本から持ってきた分がなくなりそうだったので、処方してもらいました。COSTCOで購入。カナダでは、薬局によって薬の値段が変わります。アラミスト点鼻薬はCOSTCOが安いです。COSTCOで処方してもらうだけなら会員カードは必要ないそうです。ただし、入り口でPharmacyのみの利用であること、必要ならば同行してもらうように言いましょう。

 

アラミスト点鼻薬は鼻腔内の炎症を抑えてくれるので、鼻詰まりの改善になります。しかし、ドライノーズの原因は乾燥なので鼻腔内を乾燥させないために、別の点鼻薬も使用します。

点鼻薬:Rhinaris

それがこちらの点鼻薬「Rhinaris」です。この点鼻薬は市販薬なので、簡単に購入できます。1日に数回使用するのですが、私は1回目の点鼻前にアラミスト点鼻薬で鼻腔が開くまで待ちます。でないと、鼻腔が閉じているのでスプレーしてもそのまま垂れてきます。(笑)

 

鼻洗浄:Neil Med (SINUS RINSE)

鼻うがいは「Neil Med」を使用しています。このNeil Medは、北米の医師から最も推奨されている製品で、日本でも購入できます。私自身、カナダに来る前から使用していたのですが、使用方法がとても簡単で何よりも痛くないのでお勧めです。

使用方法

  1. ボトルに精製水又は一度沸騰させたぬるま湯を入れる。(日本の水道水はそのまま使用してOKです)
  2. 付属の洗浄液の素を入れて、キャップをする。
  3. キャップの穴を塞いで振って混ぜる。
  4. 頭を軽く倒して、キャップの先を鼻の穴に押し当てる。
  5. 口で呼吸しながら、ゆっくりとボトルを握って洗浄液を押し出す。←「あ~」と軽く言いながらすると簡単です。
  6. 反対側の鼻から洗浄液が流れ出るので、5秒くらい洗浄します。
  7. 流し終えたら、片方の鼻を押さえて数回軽く鼻をかみます。(フンって感じです)
  8. 反対側も同様に行います。
  9. 洗浄液がなくなるまで交互に洗います。

鼻うがいは、1日1~2回行ってください。2回行うことが難しい人は、夜だけでも行うことをお勧めします。それは、睡眠時に鼻が詰まっていると鼻呼吸ができずに口呼吸になってしまいます。口呼吸をしていると、口腔内が乾燥して虫歯や風邪などの原因になります。しかし、夜に鼻うがいをすることで鼻詰まりが改善され鼻呼吸が楽になるので、風邪などの予防につながります。ただし、鼻づまりがひどい時やのどが痛い時は使用しないでください。

 

ちなみに、私は薬を毎日服用していません。旦那から毎日服用すると効果がなくなると言われたので、その日の症状に合わせてこれらを服用、使用しています。

例えば、鼻水・クシャミが止まらず、鼻が詰まっている日は、まず点鼻薬をスプレーして様子をみます。点鼻薬だけで落ち着く場合は薬を服用しません。改善がない場合は、薬を服用します。しかし、鼻が通っている日は、Rhinarisと鼻うがいのみです。

 

【2019年1月5日追記】

冬の間は、暖房のせいでさらに乾燥します。もし、加湿器を持っているなら加湿器を使用して少しでも湿度を上げましょう。私は、就寝中に加湿器を使用しています。湿度設定できるので55%に設定しています。

加湿器を持っていない方は、濡らしたタオルを干すという方法もあります。あとは、調子が悪い時は、濡れマスクをつけて寝るとかかな。

 

まとめ

日本でも冬は乾燥してドライノーズになる人もいると思います。しかし、カナダは日本以上に乾燥しているので、今までドライノーズになったことがない人も要注意です。私もその一人でした。

急に鼻水・クシャミが出始めた場合は、ドライノーズを疑ってみてください。そして、病院に行く前にこの記事内で紹介した対策を試してみてください。

ただし、発熱や扁桃腺の痛み、鼻水が透明でない場合は、副鼻腔炎などの病気が考えられるので、病院で診てもらってください。

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